LINEのトークスクショ機能はメッセージのやり取りを保存したいとき、シェアしたいときに便利です。

今回はトークスクショ機能の使い方をご紹介します。スクショしたら相手にバレるのではないかと使用を躊躇している人もぜひ参考にしてください。


目次


LINEのトークスクショ機能とは

LINEのトークスクショ機能はトーク画面の好きな部分をスクショし、保存したりシェアしたりすることができる機能です。1:1トークはもちろん、複数人トーク、LINEグループ、オープンチャットのトーク画面で使用できます。

特徴1.表示名・プロフィール画像を隠せる

スクショ時に「情報を隠す」ボタンを押すと相手の表示名・プロフィール画像がLINE側で用意されている画像・名前に置き換わります。

特徴2.長いスクショができる

端末のスクショではできない長いスクショができます。

特徴3.端末に保存できる

スクショの保存先は端末です。トークルームの「写真・動画」「アルバム」に保存されるわけではありません。

特徴4.相手に通知されない・バレない

スクショしたとき、端末に保存するときに相手に通知されることはありません。うっかり相手にシェアしたり、相手の目に入るSNS・掲示板などに晒したりしない限りバレることはないでしょう。

LINEのトークスクショ機能の使い方

1.トークルームでスクショを開始したいメッセージを長押しする

2.「スクショ」をタップする

▽「スクショ」をタップするとスクショ範囲の選択画面になる

3.必要に応じてスクショ選択範囲を上下に広げる

4.相手の表示名・プロフィール画像を隠したい場合は「情報を隠す」をタップ

5.「スクショ」をタップする

6.必要に応じて落書きをする

7.端末に保存する場合はダウンロードアイコン、シェアする場合シェアアイコンをタップする

LINE側で用意されている表示名・プロフィール画像には惑星、ヤシの木、梨、はち、電球、りんごなどがあります。ランダムで表示されますが「情報を隠す」「情報を表示」を繰り返しタップすることにより好きなものを選ぶことができます。

LINEのトークスクショ機能使用時の注意点

メッセージやメッセージスタンプ・カスタムスタンプなどの名前の隠し忘れに注意しましょう。スクショ機能の「情報を隠す」で置き換わるのは表示名とプロフィール画像のみです。

メッセージやメッセージスタンプ・カスタムスタンプなどに名前が入っている場合は落書き機能を使用して隠すか、別途端末もしくはLINEの画像編集機能を使用して隠しましょう。

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