メルカリを通販サイトのイメージで利用するとトラブルになることがあります。取引相手が不安なく、気持ち良く取引を進められるように「取引メッセージ」を活用してこまめな連絡を心がけましょう。

今回は取引メッセージの使い方をご紹介します。購入者・出品者別に役立つ例文もご用意しましたのでぜひ参考にしてください。

<早わかり!この記事のサマリー>
・こまめに取引メッセージを送るのがおすすめ
・少なくとも挨拶だけは送ろう
・例文をコピペして使えばOK

目次


取引メッセージを活用しよう

購入手続きが完了すると出品者と購入者の間で取引メッセージをやり取りできるようになります。上手に使うと出品者・購入者ともに不安なく取引を進めることができます。

取引メッセージでは自由にメッセージを送ることができますが、まずは4種類の基本的な使い方を覚えてください

<取引メッセージの使い方>
・挨拶をする
・入金に関する連絡をする
・配送に関する連絡をする
・到着に関する連絡をする

▼取引メッセージを送る取引画面

【購入者向け】取引メッセージの使い方・例文

購入者としてメルカリを利用するときの取引メッセージの使い方をご紹介します。コピペで使える例文もご紹介しますので参考にしてください。

挨拶をする

購入手続きが完了したら取引メッセージで挨拶をしましょう。挨拶は必須ではありませんが、したほうが印象が良くなります

取引メッセージでの「終始無言」を嫌がり、取引終了後の評価を下げる出品者もいます。取引メッセージのやり取りを面倒に感じても最初の挨拶だけはしておくのが無難です。

<例文>
はじめまして。購入させていただきました。取引終了までよろしくお願いいたします。

入金に関する連絡

クレジットカード払いのような購入手続き後即決済の支払い方法とは異なり、コンビニ払い・ATM払いは支払いまでの猶予期間があります。購入手続き日から数えて3日目の23時59分までに支払うのであれば、購入手続き日当日に支払っても、3日目に支払っても問題ありません。一方で、支払い日が遅くなるほど出品者は不安になっていきます。

コンビニ払い・ATM払いを選択した場合は、出品者に対して支払い予定日を連絡しておくのがおすすめです。連絡することで支払い待ちの出品者の不安を和らげることができます。

<例文>
こんにちは。コンビニ払いで○月×日にお支払いする予定です。よろしくお願いします。

発送に関する連絡

出品者の発送手続きが完了次第「発送通知」が送られます。発送通知が送られると購入者の取引ページには「受取評価をしてください」の通知メッセージが表示されます。出品者が取引メッセージでも発送を教えてくれたら、簡単で良いので返信しておくとよいでしょう。

<例文>
発送いただきありがとうございます。届きましたら速やかに受取評価をさせていただきます。

到着に関する連絡

手元に商品が届いたら「受取評価」をします。メルカリ便や追跡サービス付きの配送方法を指定した場合は、購入者・出品者ともに取引lページの「配送状況」や郵便局・ヤマト運輸の荷物追跡サービスで商品の配送状況を確認できます。

家族が代理で受け取ったり、宅配ボックスで受け取ったりする場合には「配達完了」となってから受取評価されるまでにタイムラグが生じます。受取評価が遅くなることが明らかな場合には取引メッセージを送っておくのが無難です。

<例文>
こんにちは。先ほど商品が届いたようなのですが、外出中のため商品を確認できておりません。商品を確認でき次第、受取評価をさせていただきます。よろしくお願いします。

もし到着した商品に汚損や破損、付属品の欠品などの不備を見つけたら「受け取り評価」をする前に取引メッセージで連絡してください。出品者と取引メッセージでやり取りし、返品や返金などを相談することになります。

<例文>
こんにちは。先ほど商品が手元に届きました。大変恐縮なのですが、商品説明にはなかった大きな汚れを見つけました。使用するには気になる汚れなので返品のご相談をできればと思っております。よろしくお願いします。

→受取評価コメントの例文を知りたい人は「メルカリの評価コメントに使える『良かった』『残念だった』の例文をご紹介【購入者・出品者別】」をチェック

【出品者向け】取引メッセージの使い方・例文

出品者としてメルカリを利用するときの取引メッセージの使い方をご紹介します。コピペで使える例文もご紹介しますので参考にしてください。

挨拶をする

購入手続きが完了したら取引メッセージで挨拶をしましょう。出品者・購入者のどちらからでも送ることができます。挨拶は必須ではありませんが、したほうが印象が良くなります

<例文>
はじめまして。ご購入いただきありがとうございます。取引終了までよろしくお願いいたします。

入金に関する連絡

クレジットカード払いのような購入手続き後即決済の支払い方法とは異なり、コンビニ払い・ATM払いは支払いまでの猶予期間があります。支払い期限は購入手続き日から数えて3日目の23時59分までです。支払い期限までは支払いを催促しないようにしましょう。

支払い期限を過ぎても支払いがない場合、出品者は購入者に連絡するか、取引キャンセルを申請することになります。対応方法は購入者に委ねられますが、さらに数日支払いを猶予できるのであれば取引メッセージを送ってみましょう。

<例文>
こんにちは。支払い期限を過ぎましたのでご連絡させていただきました。○日×時までお待ちしますが、それ以降は取引キャンセル手続きをさせていただきます。返信をよろしくお願いします。

発送に関する連絡

出品者は発送手続きが完了次第「発送通知」を送ります。加えて出品者が取引メッセージを送る必要はありませんが、一言送っておくとより丁寧な印象です。

<例文>
こんにちは。先ほど発送させていただきました。お受け取りをよろしくお願いします。

メルカリ便以外の発送の方法を選択した場合は取引メッセージで発送の方法と問い合わせ番号(追跡サービス付きの場合)を連絡してください。着払い指定であれば配送料も連絡しましょう。

<例文>
こんにちは。らくらくメルカリ便で発送させていただきました。よろしくお願いいたします。
<例文>
こんにちは。ゆうパックで発送させていただきました。お問い合わせ番号は○○○○○○○○○○○○です。よろしくお願いします。
<例文>
こんにちは。ゆうパックで発送させていただきました。お問い合わせ番号は○○○○○○○○○○○○です。着払いですので×××円のご用意をお願いします。

到着に関する連絡

商品が届いたら購入者は「受取評価」をします。取引ページの「配送状況」や郵便局・ヤマト運輸の荷物追跡サービスで到着を確認できていても受取評価を催促しないようにしましょう。商品の状態を確認できるまでは購入者は受取評価をしません。

ただし数日経過しても受取評価がされない場合は購入者に状況を確認しましょう。

<例文>
こんにちは。商品は無事お手元に届きましたでしょうか。商品を確認できましたら受取評価をお願いします。

購入者が商品の汚損や破損、付属品の欠品などの不備に気がついたら取引メッセージで連絡があるかもしれません。その場合は詳細の確認が必要であるため、出品者と取引メッセージでやり取りしましょう。

<例文>
こんにちは。ご連絡をいただきありがとうございます。商品に○○があったとのことですが、詳細をお伺いできますでしょうか。

対応に困った場合は「お問い合わせ」を利用し、メルカリ事務局にサポートを依頼してください。

取引メッセージに関するQ&A

取引メッセージを使う中で生まれる疑問についてお答えします。対応に迷ったときは参考にしてください。

毎回返信すべき?

基本的には毎回返信するのが無難です。無理に長文を送る必要はありません。難しく考えずに定型文を活用しましょう。質問ではない事務的な連絡に対しては「承知しました」だけでも問題ありません。

返信がないときはどうする?

生活リズムは人によって異なります。取引メッセージが届くとメルカリより通知がありますが、いつもすぐに気付けるわけではありません。すぐに返信がくることもあれば、時間がかかることもあります。

返信がない場合はしばらく待ってみましょう。急いで回答がほしいときには期限を記載しておくのも有効です。

<例文>
○○についてですが、×月×日××時までにお返事をいただければ対応が可能です。お返事がない場合は当初の予定通り△△での対応とさせていただきます。ご確認よろしくお願いします。

名前や住所を書いても大丈夫?

配送方法の変更を承諾すると、取引メッセージで名前や住所を聞かれることがあります。取引メッセージに個人情報を書くのはためらわれますが、メルカリの利用者全体に公開されるわけではないので安心してください。取引メッセージを閲覧できるのは出品者・購入者、取引をサポートするメルカリ公式事務局です。

画像は送れる?

残念ながら取引メッセージで画像を送ることはできません。到着した商品に不備があったとき、購入後に受けた質問に答えるときなどには画像を使って説明したくなりますが、一切送ることができません。

取引メッセージは削除できる?

送った取引メッセージは削除できません。入力ミスをしたまま送ってしまった場合は重ねて正しいメッセージを送りましょう。

<例文>
先ほど入力途中でメッセージを送信してしまいました。申し訳ありません。改めて送らせていただきます。
(入力ミスを修正した全文を書く)

取引メッセージはいつまで使える?

取引メッセージ使えるのはメッセージが最後に送られた日から2週間後までです。2週間経過すると取引メッセージの履歴が非表示になり、新たなメッセージを送ることができなくなります。

何らかの事情で継続してメッセージのやり取りが必要の場合は、定期的にメッセージを送っておくとよいでしょう。

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