メルカリで商品を購入したのに発送されない・・・怒りや悲しみがこみあげてきても、できれば取引キャンセルしたくないでしょう。

今回は取引キャンセルしたくないときにできることをご紹介します。


目次


1.発送期限内はおとなしく待つ

発送が遅いからといってイライラとした気持ちを出品者にぶつけるのはやめましょう。発送期限内はおとなしく待ち、発送を催促するような取引メッセージを送らないほうがよいです。

発送期限内にもかかわらず発送を催促すると出品者に「うざい」とネガティブな印象を与えるおそれがあります。無事、商品を受け取ることができたとしても、取引評価で「残念だった」と書かれるリスクが高まります。

商品ページに表示された「発送までの日数」
商品ページに記載される「発送までの日数」
<発送期限の数え方>
商品ページに表示された「発送までの日数」で発送期限を確認しましょう。発送期限は購入者の支払い完了日の翌日から数えます。

例えば1月1日12時30分に購入者が支払いを完了した場合の発送期限日は次のようになります。
・1〜2日で発送→1月3日12時30分まで
・2〜3日で発送→1月4日12時30分まで
・4〜7日で発送→1月8日12時30分まで

2.発送期限を過ぎたら取引メッセージを送る

発送期限を過ぎても発送通知が届かなければリマインドを兼ねた取引メッセージを送ってください。出品者が悪いのは明らかですが、感情的な取引メッセージを送るのはやめましょう。自分が感情的になれば相手も感情的になって応えます。

発送されない理由としては「メルカリへの出品を忘れて放置状態になっている」「忙しくて発送を後回しにしている」「(発送はしているが)発送通知を忘れている」などが考えられます。まずは悪意がない、うっかりミスであることを期待して取引メッセージを送ってみましょう。

取引メッセージ例

取引メッセージの例文を作成しましたのでぜひ参考にしてください。

<例文>
お世話になっております。すでに発送手続きをいただいているかもしれませんが、発送通知が届かないためご連絡させていただきました。
一度ご連絡をいただけますと幸いです。引き続きどうぞよろしくお願いします。
<例文>
お世話になっております。もしかしたら発送通知をお忘れかもしれないと思い、ご連絡させていただきました。発送のお手続きが完了しているようであれば発送通知をお願いします。

◯◯(購入した商品)が手元に届くのを楽しみにしております。引き続き、ご対応をよろしくお願いします。

「いつ頃送ってくれますか」の問いは不要です。発送期限を守れない出品者に対して改めて発送期限の提示を求めることに意味はないでしょう。

別の商品ページにコメントするのはNG

送った取引メッセージに返信がないからといって、出品者の別の商品ページにコメントしてはいけません。商品ページの取引に関係のないコメントをすることは「嫌がらせ・荒らし行為」と捉えられ、メルカリ事務局から警告・ペナルティを受けるおそれがあります。

商品が発送されないときのコメントNG例
別の商品ページにコメントするのはNG

3.キャンセル申請を拒否する(同意しない)

出品者や(一定期間経過後には)メルカリ事務局からキャンセル申請が届きます。キャンセル申請には「同意する」もしくは「同意しない」を押し、意思表示をする必要があります。

取引キャンセルしたくない場合は24時間以内に「同意しない」を押しましょう。キャンセル申請に書かれているように「同意する」または「同意しない」ボタンを押さずに24時間経過すると自動的に取引キャンセルが成立してしまうので注意してください。

自動キャンセルになったら諦めるしかない

キャンセル申請に「同意しない」を押しても、一定期間以上発送されない場合はメルカリ事務局の判断によって自動キャンセルされます。メルカリ事務局から出品者へ発送の催促をしたにもかかわらず発送されないため、出品者は正常に取引を進行できないと判断されたためです。

自動キャンセルは購入者を守るための措置です。自動キャンセルされた後に購入者ができることは何もありません

もちろん、支払った商品代金は返金されるので安心してください。取引が完了していないため評価の対象とはならず「残念だった」の報復評価を受けることもありません。再びトラブルに巻き込まれることがないように、取引相手のブロックを検討するとよいでしょう。

→出品者都合の取引キャンセルについて詳しく知りたい人は「メルカリで『取引をキャンセルしたい』と出品者から言われたらどうする?出品者都合のキャンセルに同意しなくてOK?の疑問にお答え」をチェック

→ブロックについて詳しく知りたい人は「メルカリでブロックするとどうなる?相手にバレる?」をチェック

出品者へのペナルティは?

メルカリでは「発送予定日を過ぎても商品を発送しないこと」「期限内に発送しないなど進行中の取引を放棄すること」は「取引における迷惑行為」だとしています。したがって、相手の出品者には警告や利用制限などのペナルティが課されるおそれがあります

なお、ペナルティを与える詳細な条件、ペナルティの詳細な内容は明かされておらず、たとえメルカリ事務局に問い合わせたとしても明確な回答をもらえることはありません。

メルカリでの値下げの断り方・例文をご紹介

次の記事を読む

メルカリでコンビニ払い・ATM払いが拒否される理由とは