
ヤフオクでブラックリストに入れられてもあまり気にしないようにしましょう。思い当たる節がなくてもブラックリストに入れられることがあります。
本記事では自分がブラックリスト入りしているか確認する方法、ブラックリストに入れられる理由などをご紹介します。
目次
ヤフオクのブラックリストとは
ヤフオクのブラックリストは特定のYahoo! JAPAN IDを持つユーザーからの入札を拒否する機能です。出品者・落札者を問わず、誰でも最大3,000件のYahoo! JAPAN IDをブラックリストに入れられます。
▼ブラックリスト

ブラックリストに入れられたらどうなる?
ブラックリストに入れられたらどうなるかご紹介します。
入札・質問できなくなる
ブラックリストに入れられると新たに入札・質問できなくなります。
進行中の取引に支障はない
ブラックリストに入れられたとしても進行中の取引に支障はありません。普段通り取引メッセージをやり取りしたり、受け取り連絡・評価したりできます。
ブラックリストに入れられる理由

ブラックリストに入れる理由は人それぞれです。過去に取引をしたことがある相手なら取引の過程で不快な思いをさせた可能性が高いでしょう。取引をしたことがない相手でもオークションページ・評価の内容によっては取引を避けようとします。
<ブラックリストに入れられる理由の例>
- 過去に出品・落札した取引で相手に不快な思いをさせたから
- オークションページで不快な質問・商品に関係ない質問をしたから
- オークションページや評価の言葉遣いが悪いから
- 評価に「非常に悪い」「悪い」が多いから
- 同業者だから
ブラックリスト入りを確認する方法
相手に絶対にバレずにブラックリスト入りを確認する方法はありません。ブラックリストに入れられているか確認したいなら入札するか、質問するかの2択になります。
ブラックリストに入れられている場合、入札・質問しようとすると「出品者のブラックリストに登録されているため、入札できません」といったエラーメッセージが表示されます。
ブラックリスト入りを解除してもらうには?
一度ブラックリストに入れられると解除されることはないでしょう。その出品者からの落札は諦めるしかありません。
どうしても入札に参加したい場合は新規にYahoo! JAPAN IDを作り、入札を試してみてもよいでしょう。複数アカウント所持は禁止行為ではありません。